SDGs
SDGsとは?
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。
SDGsの「17の目標」
SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。アイコンとともに、それぞれを見てみましょう。貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える課題を包括的に挙げていることが分かると思います。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
自然災害や異常降雨など異常気象による災害増加が懸念される状況の中で
自然災害の抑制、雨水の河川流入の削減、温暖化による表面温度上昇抑制
などの課題を解決するための事業を行っています。
11.住み続けられるまちづくり
地域貢献の活性化
災害時における応急対策業務を締結し、これからの災害に備えています。
災害時における貯留施設の水の確保。
住む人が安全安心して暮らせる仲介業務。